コラム

ジークエストのスタッフが日々の業務から感じたことを綴ったコラムです。デザイナーズリフォームをお考えの方へのご参考になれば幸いです。

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第4回「第12回 建築リフォーム&リニューアル展」

<第5回 リフォーム&リニューアル設計アイデアコンテスト>出展

88平米の4LDKが、ほとんど間仕切りのない開放的なワンルームに
浦安市K邸リフォーム
設計・カプデザイン
施工・ジークエスト

第12回 建築リフォーム

共働きのご夫婦と、4歳になる息子さんの3人で暮らしているKさんご一家。 以前は東京・江東区にお住まいでしたが、子育ての環境と、30分以内で都内に通勤できる立地を考え、 浦安市に中古マンションを購入されました。
今回あえて中古を選んだのは、「自分たちのライフスタイルにこだわりたかったから」というご主人。 新築マンションは値段が高く、購入後すぐに改装するのは経済的に負担が大きすぎる。 ならば、中古を好きにリフォームしようという決断だったとか。
中でも、もっともこだわったのが、間仕切りのないシームレスな空間。 88平米もの大空間をほぼワンルームにすることで、家族が一緒に過ごす時間がより充実したものになりました。

Kさんのお宅で、まず目を惹くのがキッチンスペースからリビング&ダイニング、 さらにワーキングスペースへと10mにもわたって続くロングテーブル。 ところどころ「く」の字型に曲げることで、広い空間を一体に繋ぎながら、ゆるやかに仕切ることにも成功しています。 また、食事、調理、仕事などスペースごとの用途に合わせて照明をチェンジ。ダイニングには暖かみあるペンダントライト、ワーキング スペースには強めのハロゲンライト、などと使い分けることによって、住まい全体にさりげない連続性と変化をもたらしています。

さらに、大量の書籍をすっきり収納したい、というKさんの要望に対し、設計を担当した建築家のカプデザイン 川上堅次さんは、壁一面を本棚としてインテリアに取り込む大胆なプランを提案しました。 ガラス張りの浴室までも本棚に埋め込まれているようなこのプラン。 一見、本棚と思いきや、実は可動式の扉になっていて玄関や浴室に繋がっている部分もあり、 オリジナリティに満ちた楽しい空間になっています。また、キッチンやリビングなどにも大容量のクロゼットを配置。 新たに家具を買い足す必要がないほど収納力充分な住まいを完成させました。

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