コラム

ジークエストのスタッフが日々の業務から感じたことを綴ったコラムです。デザイナーズリフォームをお考えの方へのご参考になれば幸いです。

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第10回「サプライズのある空間」

今回ご紹介するお客様のお住まいは築20年ほど経過したアメリカ輸入住宅。いわゆる洋風ではなく、造りや間取りも本格的なアメリカの住宅でした。したがってトイレが3ヶ所、浴室が2ヶ所あるという贅沢な間取り。
今回はリビングに隣接しているトイレを、ゲスト用にリフォームしたいとのご要望でした。ただ綺麗にするだけでは味気ないというお客様のリクエストがあったことと、ゲスト用のトイレということもあって、「サプライズのある空間」をコンセプトとしてプランニングしてみました。

「サプライズのある空間」イメージ

ゲスト用のトイレ(リフォーム後)

「サプライズのある空間」イメージ

ゲストへのサプライズという
粋なおもてなし

まずトイレの隣の収納スペースとつなげてワンルーム化。
トイレのスペースを大きめに取り、スライドドアで仕切って残りの収納スペースを確保します。便器はホワイト/レッド/イエローの3色に塗り分けられたものをチョイス。便器だけカラフルだと浮いてしまうので前面の壁をイエローに、背面の壁をブルーにして空間全体のバランスを取り、あとはホワイトでペイント。
通常より明るめの照明をセットした効果もあって、ドアを開けた瞬間、トイレとは思えないほどポップでカラフルな空間が目に飛び込んできます。

また本格派のアメリカ輸入住宅ということもあって、デザインだけでなく工法にも留意しています。アメリカの住宅の内装は、日本と違って壁紙ではなくペイント仕上げが主流。したがって材料の種類や寸法など、アメリカの規格にあわせた下地造りをしているのもこだわりのひとつ。
従来の建物の価値をそこなわずに、さらに新しい価値を生み出すことも大事なポイントですよね。

「サプライズのある空間」イメージ

トイレ内に設置された収納スペース

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